在位70年、タイ・プミポン国王が逝去されました。

昨日(10月13日)、在位70年、タイ・プミポン国王が逝去されました。

それに伴うニュース記事を、”newsclip.be"誌から転載します。

《タイ軍事政権は13日、プミポン国王が同日午後3時52分、入

 院先のバンコクのシリラート病院で逝去したと発表した。(享年   

 )88歳。

 国王は2009年から入退院を繰り返していた。今回は2015

 年5月からシリラート病院に入院し、以来、腎機能低下、肺炎、

 水頭症、心筋の異常などで治療を受けた。

 

 タイ宮内庁は今月9日、国王の健康状態が不安定で、全ての公務

 を取りやめるよう医師団が進言したとと発表。発表によると、

 血液透析と水頭症の治療を行った後、血圧が低下、心拍数が上昇

 するなどの症状が出た。

 

 このニュースを受け,翌10日のタイの株式・為替相場は下落し

 タイ証券取引所(SET)株式指数は前営業日比3.2%下落し

 た。

 

 (中略)

 

 12日のSET株価指数は、一時、前日終値比6・9%安の

 1343・13ポイントまで低下。終値は1406・18ポイン

 トだった。》

 

 《タイのプラユット首相は13日、プミポン国王の逝去を受け、

  テレビ演説を行い、在位70年に及ぶ国王の業績を称え、

 「国民すべてが悲しみに沈んでいる」と述べ、その死を悼んだ。

 

  服喪については、*政府機関、国営企業、教育機関は今月14

  日から30日間半旗を掲げる*公務員、国営企業職員は、14

  日から1年間服喪するとし、一般国民に対しては、娯楽的な

  活動を30日間自粛するよう求めた。

  

  一方、株式市場、貿易、投資といった経済活動を止めないよう

  国民に呼びかけた。

 

  王位継承については、国王が1972年にワチラロンコン

  皇太子を王位継承者に指名したことを指摘し、憲法、法律に

  従い、手続きを進めると述べた。

  首相は最後に、「国王陛下は崩御された。新国王陛下万歳」と

  述べ、演説を締めくくった。》

 

タイ・ワチラロンコ皇太子殿下は、国王就任要請の延期を望まれているようです。

いずれにしても、タイ国民から絶大なる尊敬と信頼を受けて来られてきたプミポン国王の逝去により、タイ国民にとっては、”偉大なる精神的な支柱”を失ったことになり、今後のタイ社会が、どう展開して行くのか、大いに気になるところです。

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コメント: 2
  • #1

    フーフー (金曜日, 14 10月 2016 22:44)

    次期国王に指名された皇太子ですが、果たして、タイ国民からブーイングは起きないのでしょうか?
    http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/10/post-6040.php

  • #2

    NAO (土曜日, 15 10月 2016 11:42)

    フーフーさん。コメント投稿、ありがとうございます。
    この件に関しましては、安易にコメントできません。
    ご了解を。