今日(8月7日)は、タイ新憲法草案に対する国民投票が行われます。

本日(8月7日)、新憲法草案の賛否を問う”国民投票”が行われます。

この新憲法草案は、国会を上下両院制とし、下院議員は選挙で選ばれる一方、上院議員は軍政統治機構の国家秩序評議会(NCPO)が

任命するとしている。

又、首相は議員以外からも選出可能で、軍人首相の就任に道を開くという内容。軍の政治支配を温存するものとなっている。

 

この新憲法草案に、タクシン派のタイ貢献党は、大反対。

民主党党首アビシット氏、元党首チュアン氏も反対の立場。

民主党内でも、先のクーデターを強く支持をしたステープ事務局長らの勢力は、草案賛成のようです。

 

私、この新憲法草案の詳細は判りませんが、一番の問題点は、タイの”選挙制度”そのものです。

選挙の度に、ワイロが飛び交い、票の買収が公然と行われる。こん

なの(二院制・選挙制度があるとはいえ)”民主主義”なんてとても言えませんね。ワイロ、たかり体質が蔓延しているタイ国民。

この体質が是正されない限り、タイに”健全な民主主義”を求めるのは無理。

現在の軍・軍事政権がそのままタイ社会を統治していくのが良いと思います。