国連の2016年度版”世界幸福度ランキング”が発表されました。

国連の2016年度版”世界幸福度ランキング”が発表されました。

以下、”newsclip.be"誌に掲載された記事を、掻い摘んでお伝えします。

 

《国連の幸福度ランキング タイ33位、日本53位。

 国連が156カ国・地域の幸福度を調査した2016年度版のリポートで

 タイは33位、日本は53位だった。

 

 1位はデンマーク、2位スイス、3位アイスランド、4位ノルウェー、

 5位フィンランド・・・以下省略(6位から10位までは、欧米諸国)

 

 (アジア諸国・地域は、22位のシンガポールを筆頭に、119位のミャン

 マーまでこの範囲にランキングされています。)

 

 ランキングは1人当たり実質国内総生産(GDP)、健康寿命、汚職の

 度合いなどから割り出した。》 以上

 

上記の記事とは別に、2015年度版の”幸福度ランキング”についての記述が”タイ雑談掲示板”中にありましたので、併せてお伝えします。

(掲示板に投稿した匿名さん。あなたの投稿コメントを拝借します。ご容赦を・・)

このコメント記事は、”タイ”と”日本”だけに的を絞り書かれ、その項目の

世界ランキングも併記されています。

          〈タイ〉      〈日本〉

・幸福度指数   6,455(34位)  5,987(46位)

(158カ国中)

・失業率     0,7%(172位)  4,3%(135位)

(174か国中)

・平均寿命   74,188歳(88位) 83,096歳(2位)

(196カ国中)

・人口1人当たり  5779ドル(88位) 38492ドル(23位)

の国民総生産 

・農業従事者率   38,2%(12位)  3,7%(70位)

(91カ国中)

。女性1人が生涯に 1,412人(182位) 1,41人(183位)

 産む子供数

(198か国中)

・人口10万人当たり  5,0件(40位)   0,3件(105位)

 の殺人件数

(108カ国中)

・人口10万人当たりの  38,1人(3位)  5,2人(163位)

 交通事故死者数

(181カ国中)

(番外で)

・食料自給率       約200%      約40%

(カロリーベース)

 

その国の人々の幸福度は、各国の国民のそれぞれの環境・事情により当然違いがあります。

このランキングを見て面白く思ったことは、タイ人の幸福度が日本人の幸福度より、(かなり)上位にランキングされていることです。

食料自給率の差(200%と40%)が、その象徴ではないでしょうか。

タイは、食いっぱぐれのない社会です。仕事がなくても(収入が少なくても)食べていける社会です。それに衣・食・住が安く済みますので生活が楽です。

インフラ整備が遅れていても、ワイロ蔓延社会であろうと、殺人率が高くても、交通事故死者が多くとも、タイの人々は、日本人よりズーット幸せを感じて暮らしているのでは?と思います。

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コメント: 4
  • #1

    JOSAN (木曜日, 31 3月 2016 14:59)

    「インフラ整備が遅れていても、ワイロ蔓延社会であろうと、殺人率が高くても、交通事故死者が多くとも、タイの人々は「マイ・ペン・ライ」と言いながら、今日もみんなで安いお酒を沢山飲んで、日本人よりズーット幸せを感じて暮らしている。」(笑)

  • #2

    NAO (木曜日, 31 3月 2016 16:49)

    JOSANさん。又もやのコメント投稿、ありがとうございます。
    タイの人々は、”今日もみんなで安い酒を沢山飲んで、日本人より
    ズーット幸せを感じて暮らしている”。まさにその通りです。
    現在の日本は、社会的に深刻な問題が山積しています。
    ”近隣諸国からの軍事的脅威”、”少子高齢化”、”貧弱な福祉予算・制度?”、“若い人達が自分の将来の夢(家庭に子供がいるごく普通の生活)が描けない社会”などです。
    タイ社会には、日本に於けるそんな深刻な問題は、一切なし。
    そういう意味でも、タイの人々は、幸せですね。

  • #3

    KYO (金曜日, 01 4月 2016 22:53)

    Naoさんいつもブログ更新ご苦労様です。
    屋台などのスモールビジネスが排除されている日本では一旦経済的な弱者側にはまり込むとゆとりのある生活手段を見いだせないままズルズルと不可逆的に落ちていきます。
    今は非正規の仕事で食いつないでいる若年層も結婚する余裕のないままにやがては失業し他の仲間を参考にしながら生活保護申請を考えるようになっていきます。
    昭和30年代の日本人は今のタイ社会に似てどのような職業であれ所得が増え続け明日に確信を持ちながらわが子の教育を競い合った時代でしたね。
    今日ではどう転んでも豊かにはなれない将来が見えすぎている日本の若者が時として自暴自棄な事件を引き起こすことも理解できます。
    何といってもタイはまだまだ弱者に優しい住みやすいスキマ社会なのです。だからこそ外から眺めている私のような立場からでも一緒にいて楽しく愛すべき社会だと思います。

  • #4

    NAO (土曜日, 02 4月 2016 11:41)

    KYOさん。又またのコメント投稿ありがとうございます。
    KYOさんの”現在の日本社会に於ける問題点”の分析、その通りだと思います。
    日本は、20数年前の”金融・経済バブルの崩壊”以来、たいへんおかしな社会になってしまいました。高度経済成長の漬け、反動がいっぺんに出てきて、日本人の生活に大きく影響してきたのです。
    (具体的には、生活保護者の急増、自殺者の増加)

    タイも20年前に”バブル崩壊”に見舞われましたが、タイ人の”マイペンライ精神”によってか、生活上の大した混乱は起こりませんでした。

    世界の国々で、政治的・経済的に安定してるのは、日本とアメリカと東南アジア諸国ぐらいです。(各国、多少の問題はあるにしても)
    国際情勢が大きく変化する中、世界は、これから、如何なって行くのでしょうか?