2016年

3月

10日

「女性経営幹部の割合、タイ37%、日本7%」だそうです。

3月10日付けの”newsclip.be"誌に下記のような興味ある記事が掲載されてました。その掲載記事をお伝えしますね。

 

《女性経営幹部の割合 タイ37%、日本7%。

 米大手会計事務所・グランド・ソントンが昨年7-12月に、世界37カ国

 ・地域の中堅企業の経営幹部を対象に行った調査で、、経営幹部に占

 める女性の割合は、ロシアが45%ともっとも高かった。

 

 アジア諸国では、フィリピンが39%で2位。タイが37%で5位、インドネ

 シアが36%で6位、中国が30%で9位に入った。

 35位はドイツで15%、最下位は日本で7%だった。》 以上。

 

この調査結果を見ての私の感想です。

「やっぱりね~!そうだよね~。」と合点がいきます。

タイの各公官庁、(銀行などの)会社オフィス、各種店舗(市場含み)、学校など、これらの職場でたち働く幹部をはじめ職員、従業員の多くは女性です。男性は、余り、目立ちません。(職員、従業員ではありませんが、大学や専門学校の学生さんも、やたら女子大生が多いです。)

タイは、やっぱり、女系社会の伝統?が引き継がれているんでしょうね。

 

日本の7位(最下位)。なんと、ビリッケツです。当然と言うか、納得ですね。

日本は、遥か昔から”男尊女卑”の風潮が強い社会です。戦前までは悪しき”家父長制度?”までありました。言い方は悪いですが、女性は男性から差別、冷遇されていました。

戦後、”男女平等‣同権”が叫ばれ、又、”男女機会均等法”も出来ましたが、つい最近までも、”男尊女卑”の風潮は、余り、変わっていないと思いますね。

その弊害の表れが、”少子高齢化”です。つい最近も”女性は結婚すると

職場を去らざるをえない”ということが当然のように言われ、又、”子供ができても、託児所、保育園に預けることも難しいし(託児所・保育園の数が極端に少ないから)、元の職場にも戻れないから働きたくても働けない”とも言われています。

 

安部政権になって、初めてと言っていいくらいに、”少子高齢化”対策が考えられています。”一億総活躍社会へ”これがスローガンです。何とも具体策が全く見えないですね。

でも、この”少子高齢化”に歯止めをかけるのは、現在の日本経済の諸問題を考えるとたいへん難しいでしょうね。今の日本社会を”根本”から変えないと実現は不可能だからです。

長年培われてきた公官庁の政策理念、企業の経営方針・幹部の体質や日本社会に対する意識を変えるのは、殆ど、無理と思われますから・・・。

極々、一般的な日本人である私が考えられる”少子高齢化”対策は、その財源を無視して、”託児所・保育園の大幅増設(現在の3倍くらい)”、”介護士の給料を5割アップ”、”公務員給料の引き下げ=財源に”くらいですかね。

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コメント: 6
  • #1

    KYO (土曜日, 12 3月 2016 13:55)

    Naoさん、いつおブログ更新ご苦労様です。 
     タイでにおいて女性が堂々としている理由は家庭でも会社でも女性が取り仕切る役割が大きいことが背景にあるのですね。
    ところで小生、最近はこんなことを考えています。
    <すべての偶然が今の幸せにつながっているとしたら、これまでに味わった挫折でさえも、結局はここにたどり着くための要素であったのだから、これまで傷つき恨んでいた過去の不愉快な経験に対してさえ感謝の気持ちが生まれなければ論理的に間違っている>

  • #2

    アッキ一 (土曜日, 12 3月 2016 16:43)

    NAOさん、こんばんは。
    日本で今放送中の朝ドラの「あさが来た」は広岡 浅子が女性の地位向上に力を尽くした史実が盛り込まれていますが、日本は遅れてますね(><)
    そして安倍政権も、「希望を生み出す強い経済」、「夢をつむぐ子育て支援」、「安心につながる社会保障」なんて本気じゃなかった、一億総活躍社会の実現なんて無理、今日本で一番の話題「保育園落ちた日本死ね!」で安倍も重い腰を上げたようだが改革はまだ先でしょうね。
    そして私達は帰国早々のインフルエンザで予定が大きく狂い困ってます、本当にビザ取っててよかったですよ、ビザ無かったらインフルエンザに掛かりに行っただけだった!となるところでした(^^♪

  • #3

    JOSAN (土曜日, 12 3月 2016 22:27)

    タイの東北地方の農家は殆どが、末娘が土地を継ぎ婿養子を取る伝統ですので、農家のタビアンバーン(タイの戸籍謄本)の家長は女性なので、タイの農村部は女系社会なのです。
    ウドンに有るラジャパット国立大学は、何と学生の8割が女学生だそうです、これでは近い将来タイの会社の役員は、殆どを女性が占めて仕舞いますね。

  • #4

    NAO (土曜日, 12 3月 2016 23:30)

    KYOさん。又またのコメント投稿、ありがとうございます。
    タイの女性が強いのは、昔からタイは女系社会だからだと思います。
    日本では”嫁入り”ですが、タイでは、婿さんが嫁さんの家に入る”婿入り”なのです。
    ”挫折”も”過去の不愉快な経験”にも感謝するということですが、余りに宗教的、哲学的ですので、私にはピンときません。すいませんが理解できません。

  • #5

    NAO (土曜日, 12 3月 2016 23:49)

    アッキーさん。本ブログヘのコメント投稿ありがとうございます。
    阿部政権のスローガン、”希望を生み出す強い経済”、”夢を紡ぐ子育て支援”、“安心につながる社会保障”。コレ全部「こうなったら良いな」という理想論にすぎません。何せ具体策が全くありませんから・・。
    日本は、昔から悪しき伝統”男尊女卑”、”女性蔑視”が根強く残ってる社会です。各官公庁の幹部、大会社の役員幹部が意識を変えない限り、このスローガンを実現するのは無理ですね。

  • #6

    NAO (土曜日, 12 3月 2016 23:59)

    JOSANさん。又またのコメント投稿、ありがとうございます。
    タイ農村部が女系社会であることは承知しています。
    それにしても、タイ社会でよく働き、勤勉なのは、女性です。
    タイ男性は、だらしなさ過ぎますね。