「日本のタイ人不法残留者、2割増の5277人」だそうです。

3月25日付けのタイニュースサイト“newsclip.be”誌に、下記のような記事が掲載されてましたので、転載します。

 

《日本のタイ人不法残留者2割増、5277人。

 日本の法務省によると、1月1日時点の日本国内の不法残留者数は

 6万7人で、前年から946人(1,6%)増加した。

 

 不法残留者数が多い上位10カ国・地域は、韓国1万3634人(前年

 比4,2%減)、中国8647人(同4,7%増)、タイ5277人(同20,2%

 増)、フィリピン4991人(同2,5%減)、台湾3532人(同0,7%減)、

 ベトナム2543人(66,8%増)、以下省略。

 

 不法残留者数は、1993年5月に29万8646人となって以来、一貫し

 て減少してきたが、今回、約22年ぶりに増加に転じた。

 日本政府は。2013年から、タイ、ベトナムといった東南アジア各国、中

 国などに対し、ビザを免除したり、ビザの発給条件を緩和するなどを

 措置をとってきた。タイ人、ベトナム人などの不法残留者の急増は、こう

 した措置が影響したとみられる。

 

 一方、日本政府観光局(JNTO)によると、ビザ免除・緩和措置.円安

 などの影響で、2014年に日本を訪れた外国人(推定値)は、前年比

 29.4%増の1341万3600人と過去最高を記録した。訪日したタイ

 人は、前年比45%増、65万7600人、ベトナム人は47,2%増、12

 万4300人に上った。》 以上です。


この記事を読んでの私の感想です。

昨年一年間の訪日タイ人数は、65万7600人。不法残留者数は5277人(もっと以前からの不法滞在者も含んで?)。不法滞在者の割合は、僅か0,8%に過ぎません。増えたとはいえ意外と少ないですね。

外国人訪日客の増加により、日本経済回復、景気回復。ビザ緩和による不法滞在者の増加。

日本政府(入管)にとっては、痛し痒しといったところでしょうかね?

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コメント: 2
  • #1

    トンチャイ (水曜日, 25 3月 2015 22:40)

    不法残留者数とは、どういう基準で算出されているんでしょうか?
    法務省は不法残留者の名前・住所等把握しているのでしょうか?
    それとも、単純に、「入国者数ー出国者数ー正式なビザによる世紀滞在者数」で算出しているのでしょうか?
    もし、法務省が不法残留者を把握しているなら、どうして強制送還しないんでしょうか?

  • #2

    NAO (土曜日, 28 3月 2015 17:20)

    トンチャイさん。初のコメント投稿、ありがとうございます。
    日本での不法残留者の算出方法は、判りませんが、恐らく、日本の出入国管理局の出入国管理データから、算出してるのではないでしょうか。

    不法残留者を把握してのは、あくまでデータ上のことで、
    具体的に、不法残留者が何処に住んでるのか、何をしてるのかを当局が掴むのは、非常に難しいのではないでしょうか?
    もたらされた情報を素に地道に捜査するぐらいにしか、摘発方法はないのでは?と思います。