「タイ国鉄の‘踏み切り’。3分の2が遮断機なし、4分の1が無許可」だそうです。

         タイ国鉄・ウドンタニー駅プラットホームです。

         列車を引っ張るのは全て、ディーゼル機関車

         です。


2月27日付けのタイニュースサイト“NEWSCLIP.BE"誌に、次のような

記事が掲載されてましたので、紹介しますね。

《タイ国鉄の踏み切り。3分の2が遮断機なし、4分の1が無許可。

 タイ国鉄(SRT)によると、2月25日時点で、SRTの線路の踏み切りは

 全国に2517ヵ所あり。このうちSRTが許可していないものが584ヵ所

 、遮断機があるのは889ヵ所だった。

 2014年にSRTの線路で発生した踏み切り事故は127回、今年は、

 年初から2月24日までに20回以上発生した。

 SRTは年内に、踏み切り130ヵ所に遮断機を設置する予定だ。》

以上がニュース記事です。


ニュースを読むと、やっぱり、タイ国鉄はインフラ?の遅れが目立ちますね。

踏み切りも少ない(2517ヵ所)し、遮断機の設置踏み切りは、全体の3

分の1。無許可踏み切りが584ヵ所も。

これでは、踏み切り事故が多発するのは必至ですね。


無許可の‘踏み切り’。

コレ、我が家の直ぐ側にもあります。でも、この‘無許可踏み切り’ができたのには理由があるんです。

というのは、この線路、約3キロに渡って踏み切りが無く、バイクやヒトが

(勿論、クルマも)線路を挟んで反対側に行くことができないんです。

なので、仕方なく、近くの住人達が作ったものなんでしょう。

この‘無許可踏み切り’。ノンコンクワン駅のすぐ脇にあるので、駅員が管理するのは容易です。

何故、タイ国鉄(SRT)は、正式に設置許可をしないんでしょう?

こんなところにも、時のタイ政府の怠慢さが出ているように思いますね。


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コメント: 2
  • #1

    MAUー (月曜日, 02 3月 2015 21:29)

    お久しぶりです。来月はソンクランですから暑くなるはずですね。早いものでもう三月に入りました。またすぐ一年が過ぎるかと思うと寂しい気がします。さてタイのインフラは本当に悪いですね。最も、東南アジアはすべてでしょうけど。高速鉄道など私(61歳)が生きているうちは無理ですね。踏切事故が多いのは一時停止はもちろん遮断機が降りていても車は止まらずにどんどん渡っていきますから事故があって当たり前です。
    まあ交通ルールはないようなものですから、しかたがないですね。

  • #2

    NAO (月曜日, 02 3月 2015 21:53)

    MAUーさん。久々のコメント投稿、ありがとうございます。
    今更言っても、しょうがないですが、「タイに於ける(工事を伴う)公共事業は、工事施主たる役所の幹部が、何らかのワイロを得られるまで、工事には着手しない」という事を聞いたことがあります。
    まあ、役所の幹部達には、一般庶民の生活上の利便のことなんか、全く、考えてないヒトが多いのが、タイのインフラ整備の遅れの原因じゃないでしょうか?