奇妙、奇テレツ!タイ人が創る`日本TVドラマ’。

この‘タイ製日本人ドラマ’の出演者、“ナデート”と“ヤーヤー”です。写真がピンボケでスイマセン。
この‘タイ製日本人ドラマ’の出演者、“ナデート”と“ヤーヤー”です。写真がピンボケでスイマセン。

〈その他〉

 

最近、TVで実に奇妙なドラマを見ました。

そのドラマは、3チャンネルで毎週水曜・木曜・金曜日?の夜8時半頃から放送されています。

ドラマ名は“Rising Sun”。このドラマ、タイ人が創る‘日本人ドラマ’なんです。(実に無理がありますね。)

ドラマの舞台は、日本のヤクザ社会ですが、ドラマのストーリー、

内容は、タイ人の好きな‘恋愛ドラマ'仕立てになっています。

主演は、タイで男優人気No.1の“ナデート”と“マリオ”。女優の

若手No.1の“ヤーヤー”という豪華さです。

登場人物の役名は、“剛”、"聖子”、“愛子 ”、“鬼塚”など全員、日本名です。(笑えます。)

日本人に扮するタイ人俳優のしゃべる言葉は、全てタイ語。

又、ドラマの設定が日本なので、家などは、全て豪壮な和風建築なんです。(殆ど、コレしか出てこない)

私がこのドラマを見て、奇妙に思ったことを具体的に列挙してみますね。

・結婚式(神前結婚式)列席者の殆どが、男性は羽織袴、女性は

ハデハデの振袖・小紋などの着物(留袖姿の女性は皆無)です。

洋装の列席者は、見当たりませんでした。

・ヤクザの組長?の邸宅は、現在、日本では見られないような、豪壮な和風建築(冠木門まである)。

部屋はダダっ広く、全て、障子に囲まれいて、ガラス戸・窓や襖は、全然ありません。(畳の部屋はありますが、何とも奇妙な造りの和風建築の家です。今も昔も、こんな家は、日本にはありませんよね。)

・ヤクザ家庭?の人の普段着は、男性は丹前(浴衣?)、女性は、ハデハデの浴衣です。勿論、寝巻きも浴衣です。

お手伝いさんまでも、ナント!着物姿です。

又、ヤクザの家?に常駐してる組員は全員、黒を基調にしたスーツとネクタイ姿。(コレなんかもありえませんね。)

・組長の娘は大学に通ってますが、その姿、胸元・両肩むき出しのハデハデのミニワンピース。まるでクラブのホステスです。

(日本には、こんな女子大生はいません。)

・ヤクザの娘同士の傷害事件?で、何故か警察庁が直接絡み、警察庁の中で、警察庁長官?とヤクザの組員が話し合うシーンがありました。(ストーリーもメチャクチャですね。)

 

 このドラマを見て感じることは、

ドラマを制作するタイ人プロジューサー、ディレクターの日本文化・慣習に対する甚だしい勉強不足、認識不足があるということを感じますね。

又、何故、タイ人が‘日本人のドラマ’を創らなければならないのか?’ということも理解できません。

でも、このドラマのあまりの奇妙さ、奇天烈さが、私、ケッコウ面白く、笑わせてもらいました。

このドラマに興味のある日本人の方々、ご覧になってください。

大いに笑わせてもらえますよ~!

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コメント: 4
  • #1

    メンカーム (月曜日, 04 8月 2014 17:44)

    私は観てませんが話題になって
    ますね。
    私の名前の所に
    YOUTUBEへ入っている一話への
    リンクを入れておきました。
    タイのテレビ番組は
    どれもネットで観れるので
    便利ですね。
    タイ版風雲たけし城は
    観られましたか?

  • #2

    HIDE (火曜日, 05 8月 2014 01:22)

    ヤヤーはタイの女優さんの中では一番の「お気に入り」なので、その番組のことは知っています。

    しかし、午後8時半はぼぼち眠くなるころで視ていません。

    上のリンクで視てみましょうか。

    ヤヤーもデビューから3年、21歳になり少し「女の色気」もでてきましたねー。

  • #3

    NAO (火曜日, 05 8月 2014 03:33)

    メンカームさん。又々のコメント投稿、ありがとうございます。
    メンカームさんがアップされた“Raising Sun”(第一話)のビデオ、見せて頂きました。
    主演の“ナデート”、“マリオ”の役柄は、ヤクザ組長の息子達のようです。
    又、日本でのロケ地は、千葉県・成田周辺であることも判りました。
    ビデオのアップ、本当にありがとうございました。

  • #4

    NAO (火曜日, 05 8月 2014 03:48)

    HIDEさん。又もやのコメント投稿、ありがとうございます。
    “ヤーヤー”は、本当に可愛いですよね。
    でも、このTVドラマでは、“ナデート”に横恋慕するヤクザ組長の娘ばかりが出てきて、“ヤーヤー”の出る幕は、少ないです(今までのところ)。
    このドラマ、筋なんか判らなくても、至るところに
    ‘日本文化・習慣’をトっ違えて表現されてますので、それだけでも、十分楽しめます。笑えます。