2013年

8月

22日

タイの景気減速が、明らかになってきたようです。

〈タイ情報〉

 

ここのところ、‘タイ経済の不振’、それに伴う‘景気減速’のニュースが、相次いでいます。

具体的に挙げますと、

・新車販売台数の大幅落ち込み(前年同期比、25%ダウン)

・SET(株式指数)、6月・1600ポイント以上から、8月・1300ポ

 イント台に下落。

・第2四半期(4~6月)のGDPの低下(前期比0,3%減)。

 (これは、第1四半期(1月~3月)の1,7%減と2期連続のマイ

  ナス成長です。)

・7月、消費者物価指数が、わずか2%上昇に留まった。

 これは、3年8ヶ月ぶりの低水準です。

・貿易収支の悪化(輸出不振)。

 4月~6月期の輸出額は、前年同期に比べて6,4%減です。

・米国の金融緩和縮小による、ドル高バーツ安傾向。

 

以上のように、タイ経済状況を示すデータの多くが、タイ景気減速を伝えています。

但し、外資系の各企業のタイに投資する案件数、投資総額は、順調に伸びているし、又、タイ政府の新鉄道計画などのインフラ

大プロジェクトが控えるなど、今直ぐ、タイ社会が大不況に陥ることは無いと思いますね。

でも、今現在、タイの景気減速傾向は、明らかだと思います。

タイ経済バブル崩壊、真近でしょうかね。

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コメント: 4
  • #1

    JOSAN (水曜日, 21 8月 2013 06:44)

    NAOさんタイの景気減速傾向は、明らかですねお米の輸出が大不振で大赤字が出ています。
    円・バーツも1万円で3260Bと戻して来てバーツ安に振れて居ます。
    私はタイのバブル崩壊が真近だと思います。

  • #2

    NAO (水曜日, 21 8月 2013 07:23)

    JOSANさん。毎度のブログコメントとうこうありがとうございます。
    タイの経済状況を示すデータの多くが、景気減速を語っています。
    唯、本日のニュースで、バンコク首都圏1都5県の上半期新築住宅登録件数は、前年同期比7%増の
    5万7000戸とのことです。
    クルマ同様、ローン破綻が予想されてる住宅のこの状況。どうなっているんでしょう?
    又、このところのバーツ安は、アメリカの金融緩和
    縮小の動き(予測)によって起きたものです。
    でも、金融緩和縮小前に、タイ経済バブルが崩壊し、よりバーツ安に振れるかもしれませんね。

  • #3

    メンカーム (水曜日, 21 8月 2013 17:50)

    次々に竣工しているウドンの長屋式商店ですが
    今のところ買い手が付いているようで
    新規着工も見られます。
    家業の方も一時期は好況なラオスの影響がある地域以外は
    売り上げが落ち込んでましたが
    7月頃から回復し始めました。
    1年前より売り上げが伸びたと言われるお客さんも居られます。
    車は無理でしょうが、他は底堅い印象です。
    政府と金融がしっかりしてくれると良いのですが。

  • #4

    NAO (水曜日, 21 8月 2013 21:46)

    メンカームさん。度々のブログコメント、ありがとうございます。
    タイ不況?の影響は、個人消費に関しては、目立っていませんが、クルマのローン返済などにより、家計債務が、逼迫してる世帯が多いそうです。
    比較的、廉価なモノには、悪影響は少ないのではないでしょうか。