タイ社会は、やっぱり、膿んでいます。

〈タイ情報〉

 

7月8日付けの、“バンコク週報”に下記のような記事が掲載されていました。要約して、お伝えしますね。

 

《「恩恵を得られるなら、汚職容認」が6割強。

 アサンプション大学の世論調査センターに拠ると、最近の調査

 で、「政府が汚職をしても、それが自分たちの利益になるなら容

 認する」との回答が、65,5%にのぼった」ことを明らかにした。

 

 同調査は、17都県の2017人を対象に実施され、「汚職容認

 派」は、男性の67,7%、女性の60,5%で、年齢別では30歳

 代が最も多く、次いで、20歳代だった。

 

 職業別では、肉体労働者・農民の78,9%、学生の73,3%、

 会社員67,1%など…。》

 

以上ですが、このコトについて、国立チュラロンコン大学のチャイアン氏が、「汚職が何時まで経ってもなくならないことから、人々が希望を失い、『自分も得をするなら、汚職には文句を言わない』

となっているからだろう」と指摘していますが、私は、やっぱり、こういう社会風潮が、利権を貪る政治家を生み出す要因になってると思います。

現在、問題となってる‘政府による米(高値)買い上げ政策、昨年までの‘クルマ優遇税制’実施、‘最低賃金・1日300バーツ政策’など、一般庶民にとって良策(個人が恩恵を得られる)に見えるこれらの政策が、巡り巡って、家・土地価格、株価格の高騰による‘バブル経済’を招き、又、輸出不振(貿易収支の赤字)に陥ったり、ローン破綻者の急増加に繋がっていると思うからです。

 

日本人(部外者)の私が言うのも何ですが、今後のタイの行く末が、ちょっと心配ですね。

コメントをお書きください

コメント: 14
  • #1

    メンカーム (土曜日, 13 7月 2013 01:21)

    自分が第三者なら善悪の判断が出来るが
    自分が当事者になると損得が入り込んで、善悪の判断が出来なくなる。
    タイの弱点ですね。
    汚職が無くならないので希望を失ってではなく
    自分の都合が最優先なだけですね。
    こういう言い方は良くないのですが
    精神の成熟が足りない=幼稚なのではないでしょうか?

  • #2

    NAO (土曜日, 13 7月 2013 03:11)

    メンカームさん。度々のブログコメント投稿、ありがとうございます。
    メンカームさんのご意見に同感です。
    メンカームさんの仰る通り、精神の足りない=幼稚なタイ人が、多すぎますよね。
    そういうタイ人を利用して、ワイロ政治に現を抜かす政治家が多いのにも、感心しませんね。

  • #3

    アッキー (土曜日, 13 7月 2013 10:05)

    NAOさん、こんばんは。

    日本に一時帰国中に友人が中国転勤終了で夫婦で帰国しましたが、
    中国も賄賂社会で相当酷いそうです。
    民主主義を前面に掲げるアメリカでさえつい最近まで賄賂社会で、
    警官等はマダマダだそうです、甘い汁が出る木には虫が群がる、
    中々道徳心や正義感だけでは誘惑には勝てませんね。

  • #4

    NAO (土曜日, 13 7月 2013 20:11)

    アッキーさん。いつも、ブログコメント投稿、ありがとうございます。
    結局、どの国もそうですが、権力を持った者、利権を手にしてる者が、賄賂社会を築きあげて行く訳で、人間誰でも欲がある限り、永遠にこういう悪癖社会は、無くならないでしょうね。

  • #5

    まっつん (日曜日, 14 7月 2013 07:00)

    おかあつ日記のリンクからきました。
    人々の汚職容認は、ロングステイにおいての影響は甚大そうですね。
    ウドンタニは候補の一つですから悩みます。

  • #6

    NAO (日曜日, 14 7月 2013 07:21)

    まっつんさん。初のブログコメント、ありがとうございます。
    まっつんさん、申し訳ありませんが、下記2項目の
    意味が、解りません。
    〉人々の汚職容認は、ロングステイにおいての影響
     は、甚大。
    〉ウドンタニは候補の一つですから悩みます。
    解りやすく、解説して頂ければ、ありがたいのですが‥。お願い致します。

  • #7

    しゅん (日曜日, 14 7月 2013 21:17)

    こういった問題に関して、解釈が難しい事も考えられます。
    お金だったら駄目?
    接待だったらOK?
    お歳暮やお中元は?
    私も、同感ではありますが、心とお金が繋がっている国柄でもあると思います。
    日本人に違和感があるのはお金だからじゃないでしょうか。

  • #8

    NAO (日曜日, 14 7月 2013 21:50)

    しゅんさん。いつも、ブログコメント投稿、ありがとうございます。
    そうですね。‘タンブン’(心)と‘ワイロ’(お金)のお国柄。確かにそう思います。
    でも、何でもかんでも、‘ワイロ’が罷り通るのは、えげつなさ過ぎますよね。

  • #9

    デラシネ (日曜日, 14 7月 2013 21:57)

    この社会は,腐敗臭で充満していると思います.
    人々の精神的支柱である僧侶の,スキャンダルの多いこと,多いこと,まるで,スキャンダルのオン
    パレードです.色ボケ坊主,欲ボケ坊主,詐欺師坊主,泥酔坊主,ギャンブラー坊主の多種の悪徳坊主がいます.
    タイの男達は,何かと言うと「出家」で逃げようとするから質が悪い .
    現実の苦難(博打で身を持ち崩した、家族を養って行けない、妾を作っていたが本妻との間で泥沼の関係になった.等々)から,何でも「現実逃避」する為だけに、出家してしまおうという短絡的な出家坊主が多い気がしてならない .
    タイは有名で敬虔な仏教国だが、本当に,人々を苦難から救い,安らぎを与える為の仏教学(仏の道)を真剣に学び,追い求める僧侶はどれだけ居るのであろうか?
    タイの坊主は,煩悩を断ち切り,或いは振り払えると思っているのだろうか?
    タイのお寺は,人々にタンブン(お布施)を求め,それを積み重ねる事によって,現世の罪が許さると説いているとしか,思えない節がある .
    タンブンも,質(真心)でなく,量(多額な寄付等々で, )現世の罪が許される .
    だから,富豪,権力者は免罪符(極楽浄土への切符)を得るために,こぞって,タンブンをすると思えてならない ..... .









  • #10

    NAO (月曜日, 15 7月 2013 02:27)

    デラシネさん。本ブログへの初コメント、ありがとうございます。
    タイ仏教のお坊さんに対する、厳しいご意見。
    私も、‘悪徳(生臭)坊主’、‘偽坊主’のニュースを、時々、聞いていますので、納得です。
    唯、全部が全部、‘悪徳坊主’でなく、大半のお坊さんは、仏教の教えを守る真面目なヒト達と思っています。
    タイ社会は、‘ワイロ社会’、‘麻薬蔓延社会’など、デラシネさんの仰る通りの‘腐敗臭の充満した社会です。
    それを認識した上で、当たらず、触らず、暮らしていくしかないですね。

  • #11

    NITTAYO (月曜日, 15 7月 2013 06:05)

    naoさん
    いつもブログ更新ご苦労様です。

    共稼ぎだった妻の妹夫婦の旦那(タイ人)がリストラされて、中型車から小型車に乗り換えたそうです。
    月々の支払を低減しない生活が苦しく成って来たとの事です。

    海外に派遣されているタイ僧侶では、エリート僧なのか日本でお会いした米国から来た御坊様は、私はフォレスト・モンクで森林の中で修行するのが務めだとおっしゃておりました。また日本で布教活動(神奈川県座間市)しているあるタイ仏教派はお金集めに奔走しており、知人のタイ人でタイミニコミ誌の主催者には各仏教行事ごとに電話で10万円持ってきなさいと請求されて怒っておりました。
    成田のワットパクナム日本別院では一度も金銭の請求をされた事は有りませんし、逆にタンブンされたタイ料理を頂き、日持ちしないからと高級果物をお土産として頂きました。

  • #12

    NAO (月曜日, 15 7月 2013 07:39)

    NITTAYOさん。度々のブログコメント、ありがとうございます。
    先日のニュースで、「フランスに派遣されてるタイ僧侶の超豪華生活(超高級車20数台を購入するような)が、タイ警察に摘発された」ことを知りました。
    一方で、ワットパクナム日本別院の善良なお坊さん
    。まあ、タイ仏教のお坊さんも、善くも悪くもいろいろなヒトがいますね。
    お坊さんもヒトの子。‘煩悩’に負けて、悪さをするお坊さんが出てくるのも、しょうがないですかね。

  • #13

    sex telefon (土曜日, 04 11月 2017 00:12)

    Penelopa

  • #14

    zobacz wróżkę (金曜日, 17 11月 2017 22:25)

    igłoterapia