タイに於ける‘インフラ’は、未だ未だ、未整備の地域が、たくさんあります。

〈タイ情報〉

 

タイに於ける‘インフラ’(社会基盤となる設備・施設など)は、未だ未だ、未整備の地域が、全国的にたくさんあります。

 

◇電気は、送電設備(電線、送電施設)が、杜撰に設置されてい

  るせいか、大雨が降った後の‘停電’や原因不明の‘停電’が

  たいへん多いです。

◇ガスは、全部、プロパンガス(タンク)で、日本のような都市ガス

  は、ありません。

◇上水道は、余程の田舎でない限り、大体、通っていますが、

  水質がたいへん悪く、そのままでは飲めません。

  我が家では、浄水器からの水を使っています。

◇下水道については、タイは全国的に未整備どころか、殆ど、無

  いに等しい状態です。

  ですから、生活排水(汚水)などは、全部垂れ流しです。

  又、大雨が降った後は、低い土地にある家や道路は、すぐ洪

  水になります。

  昨年のタイ大洪水の原因は、排水路の不備もありますが、下

  水道の不備にもあります。

◇交通インフラについて。

 ・航空機は、バンコクから主な地方都市へは、大体、便が通っ

  ていますが、地方から地方への便は、あっても少なく、不便で

  す。

 ・地方への鉄道のメインは、北・南・東・東北の4路線だけで、

  全て、単線です。

  しかも、ディーゼル機関車ですんで、スピードがでません。

  バンコク・ウドンタニー間を、特急ですら10時間半掛かります

  。

  バンコク都内の鉄道だけは、10年くらい?まえから、BTS(高

  架鉄道)、地下鉄が開通して、たいへん便利になりました。

 ・すごく発達してるのは、長距離バス網です。

  バンコクから各地方都市へは、勿論。地方から地方の町まで

  毎日、たくさんの長距離バスが走っています。

 ・道路は、幹線道路を始め良く整備されています。特に、地方

  都市への幹線道路網が充実していて、何処へ行くにも、高速

  道路並みのドライブが楽しめます。

  バンコク都内を除いて、有料道路はありません。 

◇通信インフラについては、余り、問題はありません。

  電話は、10数年前までは、固定電話(設置に日数が掛かる)

  しか無かったのですが、携帯電話の急速の普及で、たいへん

  便利なりました。

  又、パソコンの急速普及と進歩により、ますます通信に関し

  ては、便利になりました。

以上、タイのインフラについて、お話しましたが、通信インフラ、

長距離バス網、地方幹線道路網、バンコク都内鉄道を除いて、タイのインフラは、 未整備の処が未だ未だ多く、日本のそれに比べて、40・50年以上遅れているんではないでしょうか。