タイの人々は、挨拶を余りしません。

〈タイ人の習慣〉

 

私は、ウドンタニーに定住して10年余りになりますが、その間、

タイの 人々とコミュニケーションをとる上で、大変、奇異に感じている事が、 あります。

それは、タイの人々は、挨拶の言葉が少ないせいか、その習慣が、希薄なせいかは、分りませんが、その時々の、 挨拶が、無いのです。

もっとも、私が、ウドンタニーというタイの田舎に住んでいるから、そのように感じてるのかも知れませんが‥。

 

日本では、1日の挨拶が、その都度、ありますよね。

朝の、「おはようございます」から始まって、昼間の「こんにちは」、夜

の「こんばんは」。

何処かへ行く時は、「行ってきます」。帰った時には、「ただいま」。

ご飯などを食べる時には、「いただきます」。終わった時には、「ごちそうさま」。

寝る時には、「おやすみなさい」。

人から物を貰った時には、「ありがとうございます」。

何か仕事が終わった時には、「お疲れさま」。

ま~いろいろ、たくさんありますね。

 

以上の挨拶の内、タイの人々が習慣的にやってるのは、

人に会った時、人と別れる時に、ワイ(両手を合わせ拝む仕草)をし、「サワディークラップ(女性はサワディーカー)」。

何かを貰った時に、「コップクンクラップ(女性はコップクンカー)」。

殆ど、これだけです。後の挨拶は、殆ど、聞いたことがありません。

日本人の私には、何かとてつもなく変な感じ、気持ち悪い感じが、

します。

ですから、私は、自分の息子だけには、日本のいろいろな挨拶の言い方、仕方を教え、実際に、やらしています。